IPアドレスベースのスパムフィルターについて

26 02 2009

迷惑メール対策のアプライアンス型サーバーなどでは、フリーのDNSBL、RBLを利用するものがあり、このためIPアドレスベースのブロックにより、特定のIPアドレスのメール送信サーバからのメールは非スパムメールであっても、丸ごと不達となりますので、保健医療福祉分野では慎重な採用、運用を希望します。

いつ、どのようなことがきっかけとなり、メール送信サーバーのIPアドレスが
ブラックリスト(DNS BlackList / Realtime Blackhole List / Realtime Blocking List / Realtime Black List RBL)
に登録され、その”とばっちり”を受けるかわかりません。
企業はスパムメールを減らすため、Barracuda Spam Firewall など多層スパムフィルターの最上層(最前層)あたりで、IPアドレスでブロックする制御層を有する機器を好んで使います。
フリーのもので同様に強力なスパムフィルターは、他に
 Spamhaus Databases
  http://www.spamhaus.org/lookup.lasso
など。このタイプはサーバ設置・管理者も知らないで使っていることがあります。
 IP Address Lookup
  ***.***.***.*** is not listed in the SBL

 Barracuda Spam Firewall
 http://www.barracudacentral.org/lookups/ip-reputation
(例)”とばっちり” “まきぞえ”であれば、バラクーダ セントラルへ直接ブラックリスト解除を申請します。
 The ip address ***.***.***.*** is
 not currently listed as “poor”
 on the Barracuda Reputation System.

笊のようなメールサーバーは不正中継として非難されることに異論はないですが、救助を求めようとする非スパムメールなどもブロックする過剰なフィルター実装はいかがなものかと考えます。この点では、GoogleのGmail設定などは高く評価してよいでしょう。
Barracuda Spam Firewallは昨年来、県外の大学医学部、医師会のサーバーでも設置されていることを知り、患者からのインターネットによる問い合わせ時の対処法を工夫してほしいと願っています。

当医師会(プライマリー)メールサーバーのIPアドレス
  ***.***.***.***
参照ページ
ブログタイトル「Web屋のネタ帳」 / エントリー「spamhaus.orgをはじめとするIPアドレスベースのブラックリスト(RBL)を使ってはいけない」
 http://neta.ywcafe.net/000678.html

 http://sourceforge.jp/magazine/08/12/22/0121248
など。

DNSBL(RBL)に登録されたIPアドレス(1-2文字のみ表示)と警告

DNSBL(RBL)登録IPアドレス

DNSBL(RBL)登録IPアドレス

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